自己分析のための日記

浪人に失敗し底辺大学へ通っていた男が書いてます

2019/10/01

今日は10月1日だから内定式なわけで、会社へ向かう電車の中でスマホからこの記事を書いている。

電車で僕の周りを見ると、僕と同じような年齢でリクルートスーツ来ている人が複数人いる。たぶんそいつらも内定式なんだろうなと、いまこの瞬間、日本に同じ状況の人が何人もいるのだろうなと、よく分からない感覚を味わっている。

久しぶりにスーツを着た。たぶん最後に着たのは最終面接のときだろう。スーツを着て電車に乗って東京へ向かっていると就活の時を思い出してしまい、あまり良い気分ではないな。

幸いなことに内定を貰ったからこうして電車に乗っているわけだけど、僕に内定を出した会社は損だろうな〜とも思ってしまう。僕より優秀な人はたくさんいるからだ。就職活動は、エントリーシートと履歴書と面接で結果が出てしまうわけで、つまり採用する人を正しく見極められないのだろう。大学の成績が良くて本当に良かった。自分のためにも内定くれた会社のためにもちゃんとしないと。

※特にオチもないポエムみたいな記事になってしまった