自己分析のための日記

浪人に失敗し底辺大学へ通っていた男が書いてます

卒業が危ない、誰か助けて。

大学もあと4ヶ月で卒業となるわけで、卒業論文の作成に励むべきなのだけど、卒論なんて書ける気がしない。本当に僕は大学を卒業できるのだろうか。

この時期だから、卒業に必要な単位は卒業論文だけだ。週に1度しかない大学は土曜日にあり、それはゼミであり、今日はその土曜日なのだけど、学校に行く気がしない。親には学校へ行くフリをし家を出て、ゼミをサボって漫画喫茶にこもり、こうしてブログを更新している。

なぜ週に1度しかない大学をサボってしまうのかは、プログラムが書けなくてつらいから。卒業するためには、簡単な「卒業制作」を行い、それについてA4用紙で50枚くらいの論文を書く必要がある。卒業制作は各人のレベルに合わせたシステムやプログラムを作るものであり、僕はレベルが低いから超簡単なもので大丈夫なのだけど、それるら作ることができない。

コンピュータサイエンスについての学科にいる僕は、大学に入学してからコンピュータについての単位をいっぱい取得してきた。なのにプログラムを全く書くことができない。

僕が作るべきプログラムは「大きな画像の指定した一部分だけを画面に拡大して表示させる」というもので、たぶんこのブログを読んでいるプログラムを書ける人からしたら笑ってしまうレベルだろう。でも僕は2週間くらい頑張ったのに作れなかったし、教授は僕が何が分からないのか分からないという状態で、ゼミに行ってもニコニコしながら「できるよね?」と言ってくる。つらい。

同じゼミの人は本当にレベルが高くて、ゼミのときに教授とAWSが〜〜とかRailsが〜〜とかいう話をずっとしていて、何を話しているのか全然わからない。パソコンも黒い画面に小さい文字がいっぱい出てくるやつですごい。そういう人に相談したこともあったが僕がプログラムを書けるようにはならなかった。

 プログラムが書けないと卒業できないことは分かっていたから、今まで何回も頑張ったさ。でも書けるようにならないのさ。

具体的には

  • paizaラーニングでJavaScriptphpの初心者コースを終える
  • 教授に教わったUbuntuの仮想環境を作ったりする本を見て学んだ
  • ネットで検索して出てきたQiitaの記事を見ながら卒業制作を試みた
  • 同じゼミや地元のプログラム詳しい友達に相談した

ここまでやったのに、なんでできないのだろう。

本当に、このブログを読んでいる人の中でプログラムに詳しい人がいたら助けてほしい。なんかもう、自分が何をしたら良いのかが分からない。

tokimekimix@gmail.com