自己分析のための日記

浪人に失敗し底辺大学へ通っていた男が書いてます

明るい性格になった

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大学3年の夏なもんで、いろんな会社のインターンシップに行きまくっている。先日、池袋の企業に行ってきたのだけど、池袋といえば僕が浪人時代を過ごした場所。当時池袋の河合塾に通っていた。だから池袋でのインターンが終わった後、浪人時代の思い出の地を散歩してきた。

「浪人中はよく予備校近くのコンビニに行ってホットスナック*1を買っていたっけ。あの頃はお金がなくて50円のメンチカツ1個だけしか買えなかったなあ。」とか思い出して、そのコンビニに行ってきた。昔と違って今はバイトをしていてお金に余裕があるから、いつものメンチカツにハッシュドポテトも付けた。そしたらレジのお兄さんが浪人時代のときと同じ人だった。思わず「お兄さん3年前もここで働いてませんでしたか?僕昔そこの河合塾で浪人しててよく来てたんですよ。今日は三年ぶりにココ来たんですけど、まだお兄さんがいたのでメチャ嬉しいっす〜」とか言ってしまった。お兄さんは「え〜!?じゃあ今は大学生なんですか?合格おめでとうございます〜」とか言ってくれてメチャメチャ嬉しかった。

帰りの電車の中で考えたのだけど、大学に入って僕の性格は昔と変わった。浪人していたときはマジで根暗で人と話すのが苦手だったし。コンビニの店員に話しかけるという時点で俺の性格はだいぶ明るくなった。

インターンシップ行くとグループワークをやらされることが多くて、「ビジネスのシュミレーションゲーム(ボードゲームみたいなやつ)をやって班ごとのゲーム通貨獲得額を競い合う」とか「与えられたテーマについて班で考えて模造紙にまとめて発表させる」とかあるけれど、昔の根暗な性格だったら毎回やばかったと思う。

大学受験が終わってバイトを始めたとき、バイト先の人とやる「今日も暑いですね〜」とか昨日あったことを言うとかいった日常会話が全然できなくて、完全に人と話すのが苦手な陰キャオタクだったし、このブログにある昔書いた記事を見ると人付き合いが苦手なコミュ障に完全になったいたのだけど、最近は全然そんなことなくて、最近気がついた自分のこの変化に自分で驚いている。

*1:レジの横においてあるチキンとか唐揚げとか