自己分析のための日記

浪人に失敗し底辺大学へ通っていた男が書いてます

頑張る、頑張れ、頑張らないと。

毎朝、電車の窓から「苦しんだ分だけの幸せはある」と書いてある予備校の看板を見る。通っている塾は違うけれど、その言葉を見て「今日もがんばるぞ」と自分を励ます。今月から赤本を解きはじめているが、結果はボチボチ。今月中に受験校を決定して予備校に報告しなければならない。

このまえTwitterで「高すぎる目標は現実逃避だ」というツイートを見かけた。

今思えば、4月に超難関のT大学*1を志望したのは、現実逃避するためだったのかもしれない。

偏差値が思うように伸びなくて、志望校を下げざるをえない。一応成績は伸びているのだけれど、模試の結果を見るとT大学の合格可能性はEだ(一番低いランク)。頑張ってきたつもりだったけど、自己満足していただけで、ぬるま湯に浸かっていたんだろうな。本当に受験勉強を頑張っているのなら、こうしてブログを書いていることもないだろうし。


「頑張っているときに『がんばれ』って言われるのは辛いからやめて」と親に話したら「お前、がんばったことないやん」って返答が来た。半分冗談で言ってきたのだろうけど、笑えなかった。


甲子園って、負けたチームの人は泣きながら球場の土を袋に入れるじゃん。ああいうのを見てると「俺って、失敗したら悔しくて泣いちゃうくらい一生懸命やったことってあるっけ?」って考える。


受験生活は残り二ヶ月半。「辛いところで頑張れば、本当の自分が見えてくる」って修造も言ってたし、頑張ってみるかなぁ……

いや、頑張るしかないよね。

*1:東京大学ではございません