自己分析のための日記

浪人に失敗し底辺大学へ通っていた男が書いてます

久しぶりの更新、大学でプログラミングの授業が始まった。

気がつけばブログを10日以上も更新していなかった。これもdアニメストア(定 額でアニメ見放題になるサービス)のせいだろう。通学電車の中では常にアニメ鑑賞、寝る前にもアニメ鑑賞。気がついたらブログのことなんて頭になかった。僕が今 こうしてブログを更新しているということは、アニメに飽きたということだ。まあ10日以上もこんな生活をしていたら当然だよね。そろそろブログ更新も、サボ らずきちんとやっていこうかな。

更新していなかった10日以上の間にいろいろあった。印象に残った事件は後々1つの記事にして報告するが、今回は初めてプログラミングを習ったことについて書いていこうと思う。

 

今日までにプログラミングの授業を2回ほどやった。でもまだ2回なので大したことはやっていない。僕は今までプログラミングの勉強なんてしたことがないから、全くの初心者。学校の授業は、パソコンがいっぱいある実習室で、1人1台のパソコンを操作しながらやる。先生のパソコンの画面が自分のパソコンの画面にも映し出されて、それを真似しながら自分もコードを打ち込んだりするというカンジだ。

良いことなのか悪いことなのかは僕には分からないのだが、「Java」とかいう言語を習っている。高校時代の同期で(浪人したから)学年が1つ上の友達に聞いたら「Cからやる大学が多いのに、珍しいね」とか言われた。

最初に「インタプリタ」とか「コンパイラ」とかの説明を受け、その後に「eclipse」とかいうソフトをパソコンに入れて、「Hello,World!」って出てくるプログラムを打ったりした。はてなユーザーの皆さんはビギナーすぎて笑っている人も多いだろう。でも僕には相当レベルの高いことに感じたのだ。先生の真似をしているから、自分が今どういうことをやっているのか全くわからなくて、これからプログラミングというものをやっていけるのかかなり不安になった。今までITの知識は人並み以上はあるだろうという自信があったのだが、全く知らない世界を知ってしまい、自信が消え去ってしまった。やべえ。

 

ちなみに授業で使われているテキストはコレ。

Eclipseで学ぶはじめてのJava 第4版

Eclipseで学ぶはじめてのJava 第4版

 

このテキストだけで独学もできるのだが、残念ながら僕はまだパソコンを持っていない(買う為にバイトして貯金中だ、いま11万円貯まっている)。パソコンが無ければ独学もクソもない。だから今はとりあえず授業に集中している。

 

実のところ、本を読んでもほとんど理解できない、というのが現状だ。焦らずゆっくりやっていくしかないのだろうか。それともただ甘えているだけなのだろうか。

 

本屋に行ってもっと簡単な本がないのか探してみたら、「ゲームを作ろう!」というものが多かった。確かに何かを作って実践しながらなら覚えやすいのかもしれない。でも俺ゲームあまり好きじゃないんだよなあ……

そういやプログラミング欲はメチャクチャあるのだが、「何かを作りたい」という欲は無いのだ。そもそもソフトウェアにどういうものがあるのか分からないし。そういうことを考えると、身近なゲームから入るのが良いのかもしれないね(知らないけど)

 

僕のブログを呼んでくださっているはてなユーザーのみなさん、何かオススメの勉強法があったらぜひ教えて欲しいです。周りにプログラムができて気軽に話せる人がいないので助けてください。

 

……って結局最後は他人任せなんだよなあ。。。