自己分析のための日記

浪人に失敗し底辺大学へ通っていた男が書いてます

大学生活しょっぱなからの絶望

大学初日を無事に終えてきた。入学手続きと健康診断だけだったので2時間くらいで終わった。流れ作業のようなカンジで色んな場所へ行ったので、友達は全くできず。

僕の想像していたイメージは、大学構内に入った瞬間にサークルの勧誘がメッチャ来るというものだったけど、全然そんなことなくて誰も僕に話しかけてくるようなことは無かったし、周りにもそのような雰囲気も無かった。

そもそも僕が通うキャンパスは田舎にあるのだ。実は今日初めてこれから通うキャンパスに行った。入試は都内のキャンパスで受けたし、そもそも滑り止めであるこの大学に行くことになるなんて思ってなかったし。
最寄の駅前にはコンビニ数件とラーメン屋数件。遊ぶところはものすごく少ない。初めて行って絶望した。

 

もうひとつ絶望したことがある。僕の学部は最近新しくできた所なのだが、シラバスをきちんと確認していなくて、なんとやると思っていたことをやらないようなのだ
具体的に言うと数学。一般的な大学の理工学部でやるような高校まででは習わなかった新しい分野をやると思っていたのに、なんと僕の学部でやる数学は完全に高校でやった内容の復習だ。マジかよ

これは結構イタい。情報工学系のことをやるのだからプログラミングとかを学べればいいから、やりたいことは大概できるけど、新しい数学ができないのはつらい。

正直、2年か3年次に他の大学へ編入したいくらいだ。とりあえず数学は独学でやろうかな。