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自己分析のための日記

浪人に失敗し底辺大学へ通っている男が書いてます

成人式に行って、自分を客観的に見る。

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(記事の内容とは関係ないけれど、早朝に秋葉原に行って、人が全然いなかったときに撮った写真。)

先々週の話になるが、成人式に行ってきた話をする。

僕は小中学校までは地元で、高校から電車で地元を離れた学校に通っていた。そして親の方針で高校3年間は携帯電話を持っていなく、そのため地元の友達の連絡先をほとんど知らなった。だから中学の同窓会に呼ばれることは無かった。いや僕が人気者だったりしたら、誰かが家の電話に連絡してくれていたりして呼ばれていただろう。でも昔も今も僕は地味な人間であったから、そういうことは無かった。

成人式に行って、開場するまで会場の周りでみんなが「おぉ!久しぶりー!」みたいなカンジで立ち話をやるじゃないですか。僕もそういうことをやって、みんなに久しぶりに会ってテンション上がるのを期待していたんですよ。確かに部活が同じだった人や、クラスでよく話した人はメッチャ懐かしがってくれて、話がはずんだ。でもさ、みんな俺より仲の良い人がいて、そういう人とウェイウェイしてて、気がついたら僕は端っこの方でクールを装いながら1人で立っていたよ。。。

 

中学も高校も、特別仲の良かった友達はいなかった。いじめられていたり、孤立していたりということは無くて、みんなと友達であったのだけれど、どの人もお互いに都合が良いから仲良くしているという存在で、休日に誰かと遊んだりしたというのは記憶にない。

式が終わった後に、地元の中学で部活が同じだった皆で飲みに行ったのだけれど、なんとなく僕だけ浮いているような気がした。他のメンバーは高校が同じだったりしたらしく「久しぶりに会った」という感覚は無かったらしい。他のメンバーはちょくちょく会って遊んだりしていて馴染んでいた。他の奴は「僕が浮いている」とは思わなかっただろうけど、僕としては皆に馴染めていなかったカンジがした。

 

***

中学時代はスクールカーストの中で下の方だった。勉強はできたけど、運動はできなくて、遊びも知らなかったし(カラオケ・ボーリングは高校生になったから行くようになった)、オシャレもしなかったし、クラスの女の子をカワイイと思ったりしても自分の見た目がゴミすぎたから好きだとか付き合いたいとかは思ったりしなかった。

教室の端に集まってアニメの話をしているような、どのクラスにも2~3人はいる人間の一人だった。

それでも当時の僕は勉強がメッチャできたから、秀才な子という扱いされていて、クラスでもそういうキャラだったし、そのおかげでイジメられることはなく、困るようなことは無かった。

でもさ、それって人間として見て、メッチャつまらなくない?成人式が終わって、そういうことを考えるようになってしまった。しかも今の俺はニッコマレベルに通っていて「秀才な子」というワイルドカードは使えなくなったし、なんなん、これ。

現に、今の俺はカラオケに行ってもアニソンしか歌えない。ディズニーにも人生で1回しか行ったことが無い。誰かのライブに行ったこともない。運動が嫌い。

成人式の日の夜、クラスの皆でカラオケに行ったときも、チャラ男が三代目を歌っていて、みんなはメチャクチャノリノリで、でも僕はそれについていけなくて、自分という人間がどれだけクズなのか分かったよ。


三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / 「R.Y.U.S.E.I.」Music Video

 

僕が、教室の端でアニメについて語っていたとき、「けいおん!」の澪ちゃんが好きで「澪は俺の嫁!」とか言っていた時間、同じ時にクラスメイトはオシャレだったり恋愛だったりと青春らしいことに時間を費やしていたのだ。

今さら彼らみたいになろうと思っても遅すぎて何から手を付ければよいのかわからない。服屋に言っても、自分の好みというのがよく分からなくて服が選べなくて店員に話しかけられるのが怖くて店の中でビクビクしているし、「ライブ行ってみたいなぁ」と思っても俺ライブ行ったことないくて勝手がイマイチ分からなくて怖いし、持ってる服がダサいしで行くのを諦める。

この前もYYYとかいうイベントがあって、本気で行こうか迷ったのだけれど、今言ったような正しい青春を過ごしてきた人たちの中に、僕という失敗作が混ざるのが怖くてやめた。いや、これで良かったんだよ。行っても絶対に浮いてたし。


YYY Vol.2開催直前! Vol.1ライブ映像ダイジェスト連続公開第3弾

 

僕は全然人間的じゃない。地元の友達みたいに、コミュ力があったり、オシャレだったり、話が面白かったり、恋愛の経験があるわけではない。大学の友達みたいに、プログラミングが優秀だったり、いつも自分の信念をつきとおしたり、運動が上手だったりしない。

気づくのが遅すぎたのかもしれないけど、自分には何もないってことが今年になって分かったよ。